社会保険労務士事務所

エムピーティスコルタオフィス

MPT Scorta Office

コラム

column

2025.09.02

印刷業における「化学物質リスクアセスメント」って?

印刷の現場では、インクや洗浄剤などにさまざまな化学物質が使われています。


例えば、トルエン・キシレン・MIBK(メチルイソブチルケトン)といった有機溶剤、

また、酸化チタンやカーボンブラックといった顔料成分です。

これらの物質は、労働安全衛生法に基づきSDS(安全データシート)の交付や

リスクアセスメントが義務化されています。

リスクアセスメントとは、

✅どんな化学物質をどのくらい使っているか?

✅その影響でどんな危険があるか?

✅そして、その危険を減らすためにどんな対策ができるか?


を考えていくことです。

「リスクアセスメント」って聞くと、難しそうに思えますが、

現在使用中の薬品を「整理して」

あぶないところを「先に知っておき」

体に害がないように「対策」をしていくことなんです。

まずは社内で使っている薬品やインクを把握し、

安全データシート(SDS)に基づいてリスクを洗いだすことから始められます

そして印刷業だけでなく、

食品製造業・飲食業・医療介護表・清掃業・理美容業 など化学物質を使っている会社は

対象となります。

当事務所では、印刷業や製造業を中心に、

こうした化学物質管理やリスクアセスメントの支援を行っています。

最初から100点を目指すのではなく、少しずつ進んでいきませんか?


「義務化されているけれど、どう手をつけていいかわからない」という場合は、

お気軽にご相談ください、