社会保険労務士事務所

エムピーティスコルタオフィス

MPT Scorta Office

コラム

column

2022.07.01

職場の「健❝倖❞経営」のお手伝いをいたします!

当初、私も「健康経営」と企業様にはお伝えしていました。

ですが、

今は「健倖経営」

にんべんの「倖」を用いています。

なぜ、「倖」の字を使っているのかというと理由は2つあります。

①カラダだけが健康であってもココロが健康ではない

なぜ、ココロが健康でないかというと、

一部の人との人間関係で悩んでいたから

③一方、残業が多くても上司・同僚・お客様との関係性が

いいと仕事にやりがいを感じたし、「明日仕事行きたくないな」とは思わなかった。

約30年、色んな職場で従業員として働いてきた実感でした。

結局、ヒトとの関わり、関係性が

仕事をする上で重要であると思い、この「倖」という字を

使うようになりました。

病気やケガをしないというのも、もちろん健康です。

ですが、健康であっても「明日仕事に行きたくない」

「上司の顔色伺いながら仕事しないといけない」と

いう状態は果たして「健康」なのでしょうか?

親戚に手に障害を持つ社会人の男性がいます。

障害者=不健康 ではないと彼を見ていていつも思います

「助かったよ」「ありがとう」

「なんで、必要だと思ったの?さすがだね」などと言われると、

ものすごく

会社の役に立っている

認められていると思うそうです

私が目指す健倖経営はこういうことかなと思っています。

ヒトとのつながりを不安に感じない職場環境にするべく

今日も汗をかきます!!