社会保険労務士事務所

エムピーティスコルタオフィス

弊所では、健康経営を「健倖経営」としてサービスを提供しております。 なぜ"倖"の字を使っているのかというと、職場には「人」との関係は不可欠だからです。快適な職場環境のために人とのつながりを大事にしたサポートをしております。弊所がオススメする健倖経営導入は2つのステップがあります。

STEP1：どんな健康問題があるのか従業員にアンケートなど実施し問題を抽出→改善できそうな対策を考える(小さな取組から始める)→都道府県の健保協会に「健康宣言企業」を申請→改善の対策の実施・検証を繰り返す。

STEP2：STEP1の状態が改善されたら、経産省の健康経営優良法人認定を目指す計画・実施・検証をする。
国内で唯一厚労省から「安全衛生優良企業育成事業」を受託している安全衛生優良企業マーク推進機構の
専属コンサルタントとして、煩雑な書類作成・サポートのご支援ができます。

経産省 健康経営優良法人認定メリット
1、経産省のHPに優良企業として1年間掲載される
2、働く環境を重視する近年の就活生に強力なPRになる
3、ハローワークの求人票に優良企業認定マークを掲載でき強力なPRになる
4、公共調達等で加点項目になる
5、優良企業として金融機関より融資を受けやすくなる
6、従業員の安心安全を確保できる
7、取得への全社的な取り組みよって統制力が高まる
8、地域から信頼が高まる

お金をかけずに人を採用したい!とお考えの方は多いと思います。こちらはハローワークに求人票を出しても応募が全くないと悩んでる方向けのサービスです。ハローワークインターネットサービスが2020年に大きく改良され、さらに2022年3月に新たに機能が追加されました。ですが、ご存じない方がまだまだ多いです。自社もPRする欄が増えたり、直接求職者とコンタクトが取れるような機能があるのに、使いきれていません。求人票にこのワードは書かない方がいいのにな、もっとこう書けばいいのになと思う企業様も多いです。お忙しい経営者様や、 採用以外にも業務を抱えていらっしゃる担当者様のご負担を減らす事のできる内容になっています。

企業と従業員がトラブルなく働くためにはルールが必要です。そのルールを定めたものが「就業規則」になります。 労働基準法では従業員10名以上の会社に作成提出の義務があると定めています。ですが、企業と従業員のトラブルは会社の規模に関係なく発生します。 法律が定める以上の内容の雛型をそのまま使い、トラブルになったケースも見てきました。規模や業種が違えばルールが違ってくるのも当たり前な話です。 弊所では、専門知識と企業の労務管理の実態を熟知した経験値を活かし、トラブルから会社を守るというリスク回避だけではなく、 就業規則を企業が成長し次のステップアップするための戦略的なツールと位置づけ、 企業と従業員がWin-Winの関係を構築できるルール作りのご支援をいたします。