社会保険労務士事務所

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コラム

column

2026.04.01

令和8年度の雇用保険料率が変更になります

厚生労働省より令和8年度の雇用保険料率が発表されています。
令和8年度の料率は、令和7年度から0.1%の引き下げとなります

令和8年度の雇用保険料率

Q:雇用保険料率の変更は「いつの給与から」変わる?

A:雇用保険料率が改定される際、
「どの給与から新しい料率を使うのか?」で迷うことがあります。

判断のポイントはシンプルで、
“4月1日以降に到来する最初の締日”が基準になります。

つまり、給与の支払日ではなく「締日」を見て判断します。

■ケース①:当月締め・当月支払い

・締日:4月20日
・支払日:4月30日

→締日が4月1日以降のため、
4月30日支払い分の給与から新しい料率を適用します。


■ケース②:月末締め・翌月支払い

・締日:3月31日
・支払日:4月25日

→締日が3月中のため、
4月25日支払い分までは旧料率のままです。

そのため、
5月25日支払い分の給与から新しい料率に切り替わります。


■まとめ

・判断基準は「支払日」ではなく締日
・「4月1日以降の締日かどうか」で切り替える